ゆる～く終活・・・こんな感じ

どうも～、終活カウンセラーの'れっく'です。

・終活やったほうがいいんだよね～
・やってみようかな～
・よしやるぞ～


様々な方がいると思います。
が～、こう言ってはなんですが、あまり気合い入れないほうがいいですよ～。

どうしてかって？
先を考えたら、疲れちゃうから（笑）

さて、では具体的に何からするか～？

考え始めれば、相続、遺言、保険、財産、葬祭・・・
まだまだ他にもあれもこれも思い浮かびはするけど、
そう簡単に結論がでるものでもありません。

ってことで、一般的には「エンディングノートを書きましょう！」となります。
手軽に形として目に見えるので、手っ取り早いから。

ただ、これがまた、結局は自分の中で整理できていないと、書けないもの。
いいんです・・・それで。

どうしよう？こうしようか？
考えること、それ自体が終活の一部なのですから。
考えることで整理され、じゃあどうしようか、これからどうしていこうか、と発展していく。

ほら、自然と終活の定義に沿ってる。。。
（終活の定義：「終焉を考えることを通して、今（これから）をいかに生きるか」の活動
発信元により様々あるようですが、このブログでは前回記事に紹介させていただいたもの)

そして、ノートに書けるようになったら、書く・・・記録として。
違うと思ったら、またその時に変えればいい。
その繰り返し・・・


ってことで、終活はいつからどこまでやればいい？
ん～、　「考え始めた時から、逝く直前まで」かな～。

こ～んな感じで、気軽に、気長に、ゆる～くやっていくのが楽でいいですよ。